my-xilinx-docsのロゴを作成した
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Vitis を xsct コマンドで使用する場合に、xilffs をビルドソースに含める方法を説明します。
Vivado のシミュレーターを使用してテストベンチを実行する場合、最低でも数十秒〜数分かかると思います。
Vivado 内蔵の IP モジュールを使用している場合はしょうがないですが、小規模なロジックで正確性もあまり必要ない場合は、サードパーティ製の Verilog 実行環境を用いることで時間を短縮することができます。
またこの様な実行環境は Vivado などの EDA ツールを使用する必要がないため、ディスク容量を圧迫することがありません。
リモートで開発する様になると、手元には評価ボードがあるのに書き込む EDA ツールが研究室や自宅にあるといったケースが発生すると思います。今回は EDA ツールを用いずに出先の環境で FPGA にビットストリームを書き込む方法を説明します。